2005.06.18 Saturday
ホーンブロア-を見てみました
天龍八部のDVD現在レンタル可能なものを見終わってしまったので
笑傲紅湖を借りようかと思ったら１−５までレンタル中だったので ちょっと武侠系はやめにして 別のものを見る事にして物色すると 斜め上の棚に フランス革命当時のイギリス海軍の話らしい ドラマがあったので それを借りてみた 題名はホーンブロアー 主人公は ホレイショ ホーンブロアーという名前で 医師を父に持つ１７歳、パブリックスクールに通って 学歴も良い あの当時パブリックスクールに通えるということは 家柄もそれなりという事か それが父の友人が艦長を務めるおんぼろ軍艦に士官候補生として 配属されて、海軍生活を始める話 ほぼ船の中だけの生活なので たしかに地味な題材だけど あの当時の状況をきっちり書き出してるような気がする。 しかしびっくりしたのが 大砲での射撃戦の時 接近して放て！ と艦長命令 次のシーンで映った映像は 敵戦艦が２０ｍぐらいの距離！ この当時こんな距離で打ち合ってたのか。。 たしかに撃った後接舷して切り込み、そして拿捕があるのは知ってたけども ものすごい距離だ たしかに大砲はほぼ命中すると思うけど 向こうもこっちに撃つ砲弾がばんばんあたるわけで 甲板の上に凄惨な状況が出現してました 主人公の初めての部下もそこで戦死しちゃいます まだ１巻目しかみてませんが １７歳で本のみの知識の主人公はいろんな経験（いじめ や実戦、初めての指揮）を経て 立派に成長し始めてます これは結構おもしろいかも！  |
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