コメント
こんばんわ
要約私もここまで見れました。
＞ごつごつ系の顔
そうなんですか。でも私もガオ・フーで良かったです。
＞天山童婆..子供の役者
ちょっとこの舒暢にハマりました。凄く演技力がって良かったです。
＞李秋水！あの役者でよいと思う
もう、今回25以外全てこの3人の話でしたけど、3人とも好きになりました。
謝雨欣は挿入歌の「仰望」の方も好きなので、、歌手に役者にとＷでハマっってしまいました。
自分はケーブルＴＶなので吹き替えなんですけど、梅超風と同じ声優さんだったんです。ゆっくりした口調で「姉弟子ぃ」って感じで、余計に李秋水の初登場に圧倒されました。
ところで、やっと段誉が2話(１話？）で入った洞窟って無岸子と李秋水が住んでいたんですね。そりゃあの石造って王語嫣に似ていますよね。
ところで、李秋水が無岸子を一途な人とか言っている割には、妹に思いを寄せながら、何故李秋水と子供まで作ってるんです？
あと天山童姥が25歳で成長するのに李秋水が邪魔したとか言っていましたけど、結局回想シーンももなく、どういった経緯でそうなったのか教えていただけないでしょうか？
| 遠志 | 2005/09/05 8:38 PM |
あー 李秋水と無崖子の話は後のお楽しみです
釈然としないものもありますが
実際にそんな人もいたわけですし
まあよいかな....ですね
オープニングの李秋水はちょっといやな表情ですけど
ドラマ中で動いてる彼女は表情いきいきしてて
いいですよねえ
天山童婆 は あれでグッドですけど
髪型がちと。。でも童子髷とか
あの当時髷の形で階級わかったりとかもありましたし 侍女なんかは侍女用の髷。。みたいに
童子髷の女の子がいたからそのまま信じたのかも
あの姿かたちで女主人とかの髷なら 違和感ありますから 捕まえたとき んん？？？ってなりますもんねえ
あ 日本でも髷は階級によって統制されてたりしましたよ 面白いもんですね
邪魔した経緯ちょっとわすれました
たしかちびっこなので 大きくなって無崖子の
気を引こうとしたような気がしますよ
| みー | 2005/09/05 11:07 PM |
こんばんわ
＞髪の形で階級・・・
そういえば、江戸時代に町人は・・・とか武士はとか図入りの本を読んだことあったです。
当たり前ですが、やっぱり大陸にもあるんですね。
それにしても、師匠はいったい、どこの分野まで知識の領地をお持ちです？
正直、髪の事もチラッと呼んでいましたけど、興味もなく（今後湧くかもしれないけど）、すっかり忘れていましたよ。
さながらモンゴル帝国なみですね。
| 遠志 | 2005/09/09 1:10 AM |
こんばんわ
6/14付 の少々ネタバレを30話を見終えたところで、ジックリ読ませてもらってみますと、感慨深いものがあります。
確かに鳩摩智は、師匠が言われる鳩摩智像には全然思えませんね。ドラマを見る限りでは。どちらかと言うと野望ギラギラで殺気出すぎ！って思うほどです。
阿紫ですけど、初めは女優のハオハオさんが出てるから嬉しいなぁって思ってましたけど、舒暢さんを見てから、あれぐらいの若い女優さんか、ホント子役の方が良かったですね。
初め、まさかあんなに幼い娘だとは知りませんでしたから。
＞喬峰が群雄と決別するところ
少林寺の2人(ドラマでは2人だけでした)ナント答えんたんです？他の人は何て言い訳したんでしょう？反論できそうにないきがしますね。
確かにバッサリと切られていましたね。
中国の人たちから受け入れらにくいのか、国の検閲が入るとかでしょうか。
そういえば、韓国の『射雕英雄伝』では、楊康と穆(名は明記されていないそうです）が一緒に死ぬらしいです。だから、『神雕侠侶』の楊過の母親が穆念慈だと知らなかったそうです。
確かに怪しい訳はありましたけど、内容自体を変更するって今の時代でもあるんですね。穆念慈に問題があったんでしょうか。
| 遠志 | 2005/09/15 1:34 AM |
鳩摩智..
ドラマの鳩摩智も最後はなんか好きになりました
あれもまた良し！
阿紫
あの年だとただの残忍わがままさんに見えてしまって
なんか凄惨.....
決別のところですが
なるほど 一理あるな とおもいかけたところ
やはり武侠によくある
よくも 兄貴を！ とか 両親の仇 見たいな感じでぐだぐだになります
やはり検閲は入るとおもいますよ
民族関連のところはきびしいかもしれないです
うわー ドラマ化するときにストーリー改変するのはよくあるとおもいますけど
その変え方すると続編とつながらないのわかってて
変えるんですね...
もしかすると楊康が親不孝な上に売国奴という儒教社会では最低なやつにその父の養女が一途に尽くす
ところとかが引っかかったのかも？
さらに家柄が売国奴の息子だとヒーローにしにくい
見たいな所がだめなんでしょうかねえ？？
| みー | 2005/09/16 9:50 PM |
今日ＮＨＫであるシルクロードの番組で紹介する
青海のある湿地帯が 星宿海とよばれる地域だそうで
星宿派は ここを根拠地にしてたのだとすると・・
中原まで旅するのは大変だっただろうなあと
あ 大理から遼にいくのもいい加減遠すぎる
ほぼ皆さん徒歩で旅してるから
実際あるけば どれだけ時間かかってたんでしょうか
素朴な疑問です
| みー | 2005/09/18 6:45 PM |
こんばんわ
＞阿紫
とくれば、来年か？再来年か微妙ですが、『神�蟠⇔掘戮粒塢腓�心配になりますね。
女優さん見る限り、同じ轍を踏んでる気もします。
＞兄貴を！ とか 両親の仇
はい・はい・分かりました！って感じなんですね、やっぱり。
それを思うと、江南七怪、特に韓小榮が恨みを流して、桃花島と手打ちしたのは凄い事ですね。
＞シルクロードの番組
金庸作品を見たり読んだりする度に、地図を見るんですよね。で、『射雕英雄伝』のサマルカンドは何も言いませんけど、『天龍八部』は広すぎますよ。
皆さん凄い軽功なんでしょうね(笑)
＞疑問
すこし教えていただきたいんですけど、
大理は漢人なんでしょうか？
『天龍八部』ＤＶＤを買われましたか？
どうしても聞き取れないんですが、15集「雁門関の狼」で「仰望」が流れる場面で蕭峯と阿朱がそれぞれ雁門関へ向かいますよね。
その時、蕭峯が、「雁門関を守った趙の将軍李牧と漢の○○」って雁門関の歴史を振り返るんですけど、李牧は知っていますけど、漢の○○はよく聞き取れないんですよね。師匠は誰か分かりましたか？どうも気になって・・・(^_^;)
＞変えるんですね...
彼国は日本に歴史を捏造するなとか教科書について色々と言って来てるわけですけど、「どっちがだ！」って、思っちゃいました。娯楽大衆本を捻じ曲げるくらいだから・・・・、みたいな事も色々と考えちゃいますよ。
こんな話はヤバイでしたか？
スイマセン
| 遠志 | 2005/09/23 1:21 AM |
かくふ.....ああ 言われてみれば..恐ろしい....
あれは凄惨な話ですよね
どんな演出になるのだろうか
えっと大理は 歴史的には タイ族になります
演出的にはカットになるでしょうね
たとえ書かれていたとしても
雁門関を守った趙の将軍李牧と漢の○○ですか
そこ注意してみてなかったので覚えてませんねえ
この辺ちょっと難しいですね
現在ある長城は明の時代のもので 雁門関も大規模なものは明にできたんじゃないでしょうか
だとすると漢のＸＸ だとすると
もしかして雁門関ではなく
匈奴に侵攻して勝った 漢の衛青と霍 去病みたいなひととかもありかも
ドラマ化するとき原作改変は原作のファンには
きつい話ですよね
山田風太郎原作 甲賀忍法帖 が映画化になる聞き
どんなのだろうかと 期待していたら
ＳＨＩＮＯＢＩ とかいう映画がそうだといわれ
公式サイトみにいって がっくり
１０ＶＳ１０ が５ＶＳ５になってるうえに
メンバーとか技がかわってるし..
見るきなくなりました...
| みー | 2005/09/27 8:55 PM |
師匠 こんばんわ
＞どんな演出になるのだろうか
あっさり切っちゃうじゃないですか。
天龍でも結構キツイのありましたし。
＞歴史的には タイ族になります
そうですか。
結構ドラマでは(小説もですけど）中原武林の盟主の話になると、当然のように漢人ぽく語るんですけど、あんたら漢人？っていつも思っていたんですよね。
ま、ドラマでは漢人なんでしょうけど。
＞長城は明の時代のもの
ずっと趙の長城と思っていたら、趙の北方に長城は無かったようですけど、いったいどちらが正解？
＞漢のＸＸ
一応私の耳には「漢のしつ」って聞こえました。でも、意味が分からないし。
師匠が言われる如く衛青と霍去病含めての将軍みたいな事を言ったんでしょうね。
＞ドラマ化するとき原作改変は原作のファンには
きつい話ですよね
原作が後読みなので、だいたい助かっています。
でも、そもそも見る気なくす要因があったらから神�蟠⇔靴慮矯遒鮴茲貌匹鵑世鵑任垢韻鼻▲疋薀涕�る気になって見たら、ガッカリするかも。
＞甲賀忍法帖
さすがにわが師と思ったお方。
知識の領土は、モンゴル帝国に匹敵しますね。
私など、山田風太郎ときたらくノ一忍法帳ぐらいしか知らないですよ(^_^;)
マジな話、本当に最近「甲賀忍法帖」があるのを知りました。他にも伊賀とか武田信玄の忍みたいなのがありました。
ところで師匠。「これ見ろよ！」って言うのありません？
だいぶん弟子遠志の気性など分かって、これは！て作品などもチョイスしてもらえそうな予感。
| 遠志 | 2005/09/28 1:53 AM |
おすすめの本ですか
とりあえず 塩野 七生 著
ローマ人の物語 を お勧めします
これ 文庫本になってるので
読みやすくなってます
ハードカバーの方はとても高いです
図書館で借りて読みました....
とりあえず読むならから２巻かな
有名な ハンニバルの話です
歴史上 敵部隊完全包囲殲滅を行った者はほとんどないのですが
包囲殲滅戦と言えばハンニバルというような
絵に描いたような殲滅戦...
そんな彼をもってしても撃破できなかったローマ
そのあたりの話がとてもおもしろいです
しかも歴史の面白いところは 後々彼を打ち破る
若きスキピオが父の率いる部隊の一員として参加し
殲滅戦を２度とも奇跡的に生き残って ハンニバルの戦い方と見習い 成長を遂げるという流れ
もっとも一番のおすすめはカエサル編からなんですけれども カエサル編を読む前に 前の話を全部読んだほうが断然おもしろいですよ
ちなみにハードカバーの方はそろそろローマの時代の終焉を迎えるあたりです
東洋史もおもしろいですが
西洋古代史もすきですね
アレキサンダーに倒されたダレイオス３世の先祖
ダレイオス１世の人生はおもしろいですよ
| みー | 2005/09/30 9:23 PM |
みー師匠 こんばんわ
＞ハンニバル
上下巻の文庫本でしょうか？
だったら、あれだなぁ。
そうでしたか、そんな内容だったとは。是非一度読んでみます。
ホーンブロアの影響もあるんですけど、少年画報から出てる「ナポレオン」って漫画読み始めました。もっとも色々と人が出てくるけど、今はサッパリです。それにしても、何かあったら即ギロチンなんですね。怖いです。
先日「翔ぶが如く」にドラマを見ていたら、薩英戦争だったんですけど、ホーンブロアで将校が被っていた帽子と違い、1860年ごろはヒサシの付いた帽子だったし、軍服も統一されていました。植民地も増えて、イギリスも裕福になったって事なんでしょうか。
| 遠志 | 2005/10/06 1:46 AM |
ローマ人の物語は
ダークブルーの文庫本で表紙が金貨か銀貨です
ハンニバルが戦っていた時代は紀元前っていうのを
念頭において読むとよいですよ
アレクサンダーはもっとふるいですけども..
ちなみにギロチンは人道的な処刑法として
考案されたのに、簡単に処刑できるように
なったので 乱発されるようになったような気がしますね
ギロチン以前には でっかい両手斧とか大剣で
頭おとしてましたから 失敗も多かったようです
制服の件ですが 時代考証精度の差もあるかもしれないので一概にはいいがたいですね
| みー | 2005/10/07 10:25 PM |
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